フジテレビの
親会社の
次期経営体制について、
大株主の
投資ファンドが
独自の
候補者を
提案していることをめぐり、
親会社の
社外取締役を
務める文化放送の
齋藤清人社長は、
信頼回復に
向けて、
会社がすでに
示している
取締役の
候補者の
見直しも
含めて
検討して
いくべきだという
考えを
示しました
富士电视台母公司的下届经营体制问题上,关于大股东投资基金提出独立候选人一事,担任母公司外部董事的文化广播公司社长齐藤清人表示,为了恢复信任,公司应考虑包括重新审视已提出的董事候选人在内的方针。
フジテレビの親会社の大株主である投資ファンド、ダルトン・インベストメンツは、親会社の次期経営体制について、「SBIホールディングス」の北尾吉孝社長など12人を取締役の候補者として独自に提案していて、親会社の金光修社長は18日、会社が3月に示した取締役の候補者の見直しも含めて検討を急ぐ考えを示しました
富士电视台母公司的大股东投资基金,达尔顿投资公司,针对母公司的下届管理体制,独自提议了包括“SBI控股”社长北尾吉孝在内的12人为董事候选人,母公司社长金光修在18日表示,将加快考虑包括3月份公司提出的董事候选人的重新审视。
これについて、親会社の社外取締役を務める文化放送の齋藤社長は、18日朝、記者団に対し、取締役の候補者の見直しも含めて検討するとした金光社長の考えに賛同するとしたうえで「何よりもやるべき課題はフジテレビの信頼回復だ
对此,担任母公司外部董事的文化广播的斋藤社长在18日上午对记者团表示,赞同金光社长关于重新审查董事候选人的想法,并指出“最重要的课题是恢复富士电视台的信任”。
それにふさわしい
陣容はどういう
陣容なのかを
検討して
いくことは
とても大切なことだ」と
述べました
また、社外取締役としての自身の進退について問われたのに対し「私の立場、身の処し方に関しては、自身で適切に判断をして対応していこうと思っている」と述べました
此外,当被问及自己作为外部董事的去留问题时,他表示:“关于我的立场和处事方式,我会自行做出适当的判断并加以应对。”