三菱UFJ
銀行の
元行員が
貸金庫から
金塊を
盗んだ
罪に
問われている
事件の
初公判が、18
日、
東京地方裁判所で
開かれ、
元行員は「
全部認めさせていただきます」と
述べ、
起訴された
内容を
認めました
三菱UFJ银行的前职员因涉嫌从保险箱中盗窃金条的罪名而被起诉的案件初次开庭于18日在东京地方法院举行,前职员表示“全部承认”,并承认了被起诉的内容。
三菱UFJ銀行の支店長代理だった山崎由香理被告(46)は、練馬支店に勤務していた去年3月と9月、貸金庫に顧客が入れていた金塊あわせて2億8800万円相当を盗んだとして、窃盗の罪に問われています
三菱UFJ银行的支行代理行长山崎由香理被告(46岁)被控盗窃罪,涉嫌在去年3月和9月于练马支行工作期间,盗取了客户存放在保险箱里的总价值达2亿8800万日元的金块。
18日、東京地方裁判所で初公判が開かれ、元行員は「全部認めさせていただきます」と述べ、起訴された内容を認めました
18日,东京地方法院首次开庭,前职员表示“我全部承认”,承认了被起诉的内容。
検察は冒頭陳述で「FX取引で多額の損失を抱え、貸金庫の管理責任者だったことを悪用して、損失を穴埋めしようと考え、貸金庫の予備の鍵を使うなどして盗み出した
检察在开场陈述中表示:“因外汇交易承受了巨额损失,利用作为保险箱管理负责人之便,企图填补损失,通过使用保险箱的备用钥匙等方式盗取。”
去年10
月、
貸金庫の
利用者から
問い合わせがあり
発覚した」と
述べました
この事件で警視庁が送検した金塊や現金の被害額はおよそ3億8000万円に上っていて、検察は18日の裁判で、今後、追起訴を予定していると明らかにしました
在这起事件中,警视厅送检的金块和现金的受害金额高达约3亿8000万日元,检察官在18日的审判中透露,今后计划进行追加起诉。