2024
年、アメリカ
軍横田基地から
有害性が
指摘される「PFOS」を
含む水が
基地の
外に
流出したとみられる
問題で、アメリカ
側は
活性炭で
基地内に
残った
水を
浄化して
放出する
方針を
都などに
伝えました
2024年,美国军横田基地被指含有有害物质“PFOS”的水流出基地外的问题中,美方已向东京都等传达了使用活性炭净化基地内残留水并排放的方针。
アメリカ軍横田基地で、有害性が指摘されている有機フッ素化合物の「PFOS」を含む水が基地の外に流出した可能性が高いとアメリカ軍が2024年10月、明らかにしたことを受けて、都や基地の周辺自治体でつくる協議会は、貯水池に残るPFOSを含む水の処分時期を示すよう求めていました
美国军方在2024年10月表示,可能有含有有害有机氟化合物“PFOS”的水从横田基地流出到基地外。对此,由东京都及基地周边自治体组成的协商会要求明确处理储水池中残留PFOS水的时间。
都によりますと、16日、アメリカ側から活性炭フィルターを使って貯水池に残された水に含まれるPFOSなどを除去し、処理後の水を排水路へ放出すると防衛省を通じて都や自治体に連絡があったということです
据悉,16日,美国方面通过防卫省通知东京都及地方政府,表示将使用活性炭过滤器去除蓄水池中残留水中的PFOS等物质,并将处理后的水排放至排水渠。
これについて、都と基地の周辺自治体でつくる協議会は、処理後の水のPFOSなどの濃度を確認するため、基地への立ち入りを認めるようアメリカ側に要請する方針です
对此,由东京都和基地周边自治体组成的协议会计划要求美方允许进入基地,以确认处理后水中的PFOS等浓度。