ことし5
月の
働く人1
人当たりの
現金給与の
総額は、
前の
年の
同じ月と
比べて1
2024年5月每位员工的现金工资总额与去年同月相比减少了1%。
0%
増えて41
か月連続の
プラスでしたが、
物価の
上昇に
賃金の
伸びが
追いつかず
実質賃金は5
か月連続で
マイナスとなりました
虽然增长了0%,实现了连续41个月的正增长,但由于工资的增长赶不上物价上涨,实际工资已连续5个月为负。
厚生労働省は、全国の従業員5人以上の事業所3万余りを対象に、「毎月勤労統計調査」を行っていて、ことし5月分の速報値を公表しました
厚生劳动省以全国3万多家拥有5名以上员工的事业所为对象,进行了“每月劳动力统计调查”,并公布了今年5月份的初步数据。
それによりますと、基本給や残業代などを合わせた現金給与の総額は、1人当たりの平均で30万141円と、前の年の同じ月に比べて1
据报道,包括基本工资和加班费在内的现金工资总额,人均平均为30万141日元,比上一年同月有所增加。
0%
増え、41
か月連続の
プラスとなりました
このうち、基本給などにあたる所定内給与は、26万8177円と2
在这些中,相当于基本工资的规定内工资为26万8177日元。
1%
増えて、
こちらは43
か月連続の
プラスでした
一方で、物価の変動分を反映した実質賃金は、物価の上昇に賃金の伸びが追いつかず、前の年の同じ月に比べて2
另一方面,反映了物价变动的实际工资,由于工资增长赶不上物价上涨,与前一年同月相比下降了2%。
9%
減りました
実質賃金は、去年まで3年連続のマイナスで、ことしに入ってからも5か月連続のマイナスとなりました
实际工资已经连续三年为负,今年以来也已经连续五个月为负。
また、下がり幅が2
9%となったのは、
おととし9
月以来です
厚生労働省は「所定内給与は堅調に増加しているが、実質賃金の下がり幅が大きくなったのは、物価の高騰や金額が変動しやすいボーナスが影響したとみられる
厚生劳动省表示:“虽然规定内工资持续稳步增长,但实际工资下降幅度加大的原因,可能是由于物价高涨以及金额容易波动的奖金所造成的。”
6
月にボーナスが
支払われる
事業所もあるので、
今後の
動向を
注視したい」と
コメントしています
有些公司会在6月份发放奖金,因此我们希望密切关注今后的动向。