7
月に
行われる
大相撲名古屋場所の
番付が
発表され、
新横綱の
大の
里が「
お祝い気分は
終わったので
名古屋場所に
向けてしっかりやっていきたい」と
意気込みを
示しました
7月举行的大相扑名古屋场所的排名已经公布,新晋横纲大之里表示:“庆祝的心情已经结束了,现在想为名古屋场所好好准备。”
大の里は5月の夏場所で14勝1敗の成績で2場所連続4回目の優勝を果たし場所後に第75代横綱への昇進を果たしました
大之里在五月的夏季大赛中以14胜1负的成绩,连续两场获得了第四次冠军,并在赛后晋升为第75代横纲。
初土俵から所要13場所での横綱昇進で横綱が番付上の地位として明文化された明治42年以降では最も速い記録です
自初次登上土俵起,仅用13场比赛晋升为横纲,这是自明治42年横纲作为番付上的地位被明文化以来最快的纪录。
30日に発表された名古屋場所の番付で大の里は西の横綱に座り、東の横綱に座る豊昇龍と合わせて令和3年の秋場所以来、およそ4年ぶりに番付上、東西に横綱がそろいました
在30日公布的名古屋場所番付中,大之里被列为西横纲,与被列为东横纲的丰升龙一起,这是自令和三年秋场所以来,时隔约四年,番付上东西两位横纲再次齐聚。
大の里は二所ノ関部屋の宿舎がある愛知県安城市で会見し、「横綱にはなったが、これまでは番付表には載っていなかったので、やっと横綱になった実感がわいた」と率直な思いを話しました
大之里在二所之关部屋位于爱知县安城市的宿舍接受采访时坦率地表示:“虽然已经成为横纲,但之前还没有被列入番付表,这次终于有了成为横纲的实感。”
師匠で元横綱 稀勢の里の二所ノ関親方が新横綱場所で優勝を果たしていることについては、「高校生のときに親方が優勝した瞬間を見ていた
当时还是高中生的时候,我亲眼目睹了师父、前横纲稀势之里(二所之关亲方)在新晋横纲的场所夺冠的那一刻。
新横綱場所での
優勝は
みんながみんなやっているわけではない
親方に
近づけるよう、
頑張りたい」と
話していました
29日は地元、石川県津幡町で横綱昇進を祝うパレードも行われ「小さい町だが、たくさんの人が集まってくれて本当にうれしかった
29日,在家乡石川县津幡町还举行了庆祝晋升横纲的游行活动,“虽然是个小镇,但有很多人聚集过来,我真的非常高兴。”
すごく
たくさんのパワーをいただいた」と
話していました
そして、名古屋場所へ向けては「あまり深くは考えずに15日間、目の前の一番一番を大切にしていけば、おのずと結果は出てくる
然后,关于名古屋赛事,“如果不想得太深,珍惜眼前每一场比赛,认真度过这15天,自然会有结果。”
お祝い気分は
終わったので
名古屋場所に
向けてしっかりやっていきたい」と
力強く
話していました
庆祝的心情已经结束了,我要为名古屋赛事认真努力下去,他坚定地说道。
大相撲名古屋場所は、これまでの愛知県体育館に変わってことしから会場となるIGアリーナで来月13日に初日を迎えます
大相扑名古屋场所将于下个月13日在取代以往的爱知县体育馆、今年起作为会场的IG竞技场迎来首日比赛。