ロシアとウクライナは、6
月2
日の
直接交渉で
合意した
遺体の
返還や
捕虜の
交換をめぐって
互いに相手の
対応を
非難し
合う事態となり、
交換がいつ
実施できるのか
不透明な
状況です
俄羅斯與烏克蘭在6月2日的直接談判中就遺體歸還和戰俘交換達成協議,但雙方互相指責對方的應對措施,導致交換何時能夠實施仍處於不明朗的狀態。
ロシアとウクライナは、6月2日にトルコのイスタンブールで行われた直接協議で、遺体の返還や新たな捕虜の交換を行うことで合意しました
俄羅斯與烏克蘭於6月2日在土耳其伊斯坦堡舉行的直接會談中,達成了遺體返還及新一輪戰俘交換的協議。
これについて、ロシアの代表団を率いたメジンスキー大統領補佐官は7日、SNSに投稿し「ウクライナ側は突然、遺体の返還と戦争捕虜の交換を無期限に延期した」として、ウクライナ側が交換の場所に来なかったと主張しました
對此,率領俄羅斯代表團的總統助理梅金斯基於7日在社群媒體上發文表示:「烏克蘭方面突然將遺體歸還及戰俘交換無限期延後」,並主張烏克蘭方面沒有來到交換地點。
これに対し、ウクライナの捕虜問題調整本部は7日の声明で「ロシア側の発表は現実に即していない」と否定し遺体の返還を行う日付については合意にいたっていなかったと反論しました
對此,烏克蘭戰俘問題協調總部於7日聲明表示,「俄羅斯方面的發表並不符合現實」,並反駁稱雙方尚未就遺體的歸還日期達成協議。
さらに、捕虜の交換についてもロシア側が提出した対象者のリストに不備があり、対応を求めていたとした上で、ロシアに対し「汚いゲームをやめ、建設的な作業に戻るよう求める」としています
此外,關於戰俘交換,俄羅斯方面提交的名單存在不完善之處,烏克蘭方面已要求修正,並敦促俄羅斯「停止卑鄙的手段,回到建設性的協商工作上」。
双方が相手の対応を非難し合う事態となり、交換がいつ実施できるのか不透明な状況です
雙方互相指責對方的應對,導致交換何時能夠實施變得不明朗。
また、ロシアとウクライナは、7日にかけても双方の無人機などによる攻撃が相次いだとしており、停戦に向けた見通しはたっていません
此外,俄羅斯和烏克蘭在7日之後也表示,雙方無人機等攻擊接連不斷,目前尚未看到實現停火的前景。