先月、ミャンマー
中部で
発生した
大地震で、
第2の
都市マンダレーに
住んでいて
連絡がとれなくなっていた
日本人の
成人1
人の
死亡が12
日、
確認されました
上個月在緬甸中部發生的大地震中,住在第二大城市曼德勒且失去聯繫的一名日本成年人於12日確認死亡。
今回の
地震で
日本人の
死亡が
確認されたのは
初めてです
先月28日にミャンマー中部で発生した大地震では、激しい揺れに見舞われた第2の都市マンダレーで崩壊した建物に住んでいた日本人の成人1人と連絡がとれなくなり、現地の日本大使館がミャンマー当局に対し捜索・救助を要請していました
上個月28日緬甸中部發生的大地震中,在受到強烈震動的第二大城市曼德勒,居住在倒塌建築物中的一名日本成年人失去聯繫,當地的日本大使館已向緬甸當局請求搜索與救援。
こうした中、外務省によりますと12日、建物が崩壊した現場から日本人とみられる遺体が見つかったとミャンマー当局から連絡があり、家族や大使館職員が、持ち物などから本人だと確認したということです
根據外務省的說法,在這樣的情況下,12日緬甸當局通知他們,從建築物倒塌的現場發現了一具疑似日本人的遺體,家屬和大使館人員通過隨身物品確認了其身份。
今回の地震で日本人の死亡が確認されたのは初めてです
林官房長官「心より哀悼の意を表する」
林官房長官は午前の記者会見で「心より哀悼の意を表するとともにご家族に心よりお悔やみを申し上げる
林官房長官:「我深表哀悼。」林官房長官在上午的記者會上表示:「我深表哀悼,並向其家屬致以誠摯的慰問。
また捜索・
救助にあたってもらったミャンマーの
関係者に
深く
感謝を
申し上げる同時也向協助搜索和救援的緬甸相關人員表達深深的感謝
政府としては
引き続きご
家族を
できるかぎり
支援するとともに
適切に
対応していきたい」と
述べました