西日本や
東日本はおおむね
高気圧に
覆われて
晴れていて、
西日本の
各地で
梅雨明けが
発表されました
西日本和東日本大致被高氣壓籠罩,天氣晴朗,西日本各地已經宣布梅雨結束。
このまま
確定すれば、
九州南部をのぞいて
気象庁が
統計を
始めてから
最も早い梅雨明けとなります
如果就這樣確定下來,除了九州南部以外,將會是氣象廳開始統計以來最早的梅雨結束。
一方、27日も各地で暑さが続き、35度以上の猛暑日となるところもある見込みで、熱中症への対策を徹底してください
另一方面,27日各地也將持續炎熱,預計有些地區會達到35度以上的酷暑日,請徹底做好中暑的預防措施。
気象庁によりますと、27日は西日本や東日本の太平洋側でおおむね高気圧に覆われ、広い範囲で晴れています
根據氣象廳的消息,27日西日本和東日本的太平洋一側大致受到高氣壓籠罩,廣泛地區為晴天。
西日本では、この先1週間も晴れる日が多い見込みで、気象庁は、27日午前11時に「九州南部と北部、四国、中国地方、近畿が梅雨明けしたとみられる」と発表しました
在西日本,預計接下來一週也會有許多晴天,日本氣象廳於27日上午11點宣布:「九州南部與北部、四國、中國地方、近畿地區已進入梅雨結束期。」
各地の梅雨明けは、平年や去年と比べて、いずれも早く
▽九州南部は平年より18日、去年より19日
▽九州北部は平年より22日、去年より20日早くなっています
各地的梅雨季結束時間都比往年和去年提早了,南九州比往年早18天,比去年早19天,北九州比往年早22天,比去年早20天。
また、▽四国は平年や去年と比べて20日
▽中国地方は平年と比べて22日、去年と比べて24日
▽近畿は平年と比べて22日、去年と比べて21日それぞれ早くなっています
此外,▽四國比起往年和平年早了20天,▽中國地區比平年早了22天、比去年早了24天,▽近畿地區比平年早了22天、比去年早了21天,各自都提早了。
このまま確定すると、九州南部をのぞいて気象庁が統計を取り始めてから最も早い梅雨明けとなります
如果就這樣確定下來,除了九州南部之外,這將成為氣象廳開始統計以來最早的梅雨結束時間。
一方、27日も東日本と西日本を中心に気温が上がっていて、午前11時までの最高気温は、
▽宮崎県西都市で33
另一方面,27日東日本和西日本為中心的地區氣溫也在上升,截至上午11點的最高氣溫,宮崎縣西都市達到33度。
6
度▽千葉県市原市の牛久で33
4
度▽高知市で32
8
度▽東京の都心で31
2
度などと
厳しい暑さとなっています
午後はさらに気温が上がる見込みで、日中の最高気温は
▽静岡市で36度
▽宮崎市と甲府市で35度と猛烈な暑さが予想されています
預計下午氣溫將進一步上升,白天的最高氣溫預計靜岡市為36度,宮崎市和甲府市為35度,預計將會有極端炎熱的天氣。
また、▽高松市や埼玉県熊谷市で34度
▽東京の都心や名古屋市で33度
▽大阪市や広島市、那覇市で32度などと各地で厳しい暑さが見込まれています
此外,預計高松市和埼玉縣熊谷市將達34度,東京都心和名古屋市33度,大阪市、廣島市及那霸市32度等,各地都將出現嚴酷的高溫。
和歌山県と広島県、沖縄県の沖縄本島地方と八重山地方では、熱中症の危険性が極めて高くなるとして「熱中症警戒アラート」が発表されています
和歌山縣、廣島縣,以及沖繩縣的沖繩本島地區和八重山地區,由於中暑的危險性極高,已經發布了「中暑警戒警報」。
今月中旬から全国的に記録的な高温となっています
この先1か月程度は暖かい空気に覆われるため気温が高い状態が続く見込みで、気象庁は「長期間の高温に関する気象情報」を出して健康管理に十分注意するよう呼びかけています
未來大約一個月左右,預計將持續被溫暖的空氣覆蓋,氣溫將維持在較高的狀態。氣象廳已發布「關於長時間高溫的氣象資訊」,呼籲大家要特別注意健康管理。
適切に▽エアコンを使用し▽水分や塩分を補給するとともに▽屋外の作業ではこまめに休憩をとるなど、熱中症への対策を徹底してください
請徹底做好中暑對策,例如適當使用空調、補充水分和鹽分,以及在戶外作業時經常休息。