日本新闻: 自民木原選対委員長 “参院選の敗因分析後に進退を判断”

自民じみん木原きはら選対せんたい委員いいん長ちょう “参院さんいん選せんの敗因はいいん分析ぶんせき後ごに進退しんたいを判断はんだん”

Jul 22, 2025 05:07 31

Furigana

自民党じみんとうの木原きはら選挙せんきょ対策たいさく委員いいん長ちょうは、党とう執行しっこう部ぶとして石破いしば総理そうり大臣だいじんを支ささえるとした上うえで、今回こんかいの参議院さんぎいん選挙せんきょの敗因はいいんの分析ぶんせきが終おわった段階だんかいで、みずからの進退しんたいを判断はんだんする考かんがえを示しめしました。

自民党じみんとうの木原きはら選挙せんきょ対策たいさく委員いいん長ちょうは、21日にち夜よる、BSフジの「プライムニュース」に出演しゅつえんし、今回こんかいの参議院さんぎいん選挙せんきょの結果けっかについて「国民こくみんは自民党じみんとうと公明党こうめいとうに『ノー』を突つきつけた。本当ほんとうに真摯しんしに受け止うけとめないといけない」と述のべました。

また、石破いしば総理そうり大臣だいじんが続投ぞくとうする意向いこうを示しめしたことについて「このあとどういう政権せいけんがありうるのか十分じゅうぶんに見みえていない中なかで、石破いしば総理そうりは『まず自分じぶんがふんばって』という思おもいを吐露とろしたのだろう。総理そうりが歯はを食くいしばってやるのであれば、執行しっこう部ぶとして支ささえていくことが第だい一いちで、当面とうめんしっかり支ささえたい」と述のべました。