損害保険大手の
損害保険ジャパンは、ことし4
月に
社内の
システムが
外部から
不正なアクセスを
受け、
契約者の
名前や
住所など個人や
企業の
情報が
最大で
およそ1750
万件漏えいした
可能性があると
発表しました
日本大型财产保险公司——日本财产保险公司宣布,今年4月公司内部系统遭到外部非法访问,导致最多约1750万件包括投保人姓名、住址等个人及企业信息有可能泄露。
損害保険大手の損害保険ジャパンは、ことし4月中旬に第三者によって社内のシステムが不正アクセスを受け、影響を調査した結果を11日発表しました
日本大型财产保险公司“日本财产保险”宣布,经过调查,今年4月中旬公司内部系统遭到第三方非法访问,相关影响已于11日公布。
それによりますと、不正アクセスによって契約者の名前や住所、そして保険の証券番号などあわせて最大でおよそ1750万件の情報が外部に漏えいした可能性があるということです
据称,由于非法访问,合同者的姓名、住址以及保险单号等信息,最多可能有约1750万条外泄到外部。
具体的には、個人や企業の名前や住所のほか電話番号やメールアドレスを含むものが905万件、すぐには個人や企業が特定ができない証券番号や事故番号が844万件だとしています
具体来说,包括个人或企业的姓名、地址、电话号码和电子邮件地址在内的信息有905万件,无法立即确定个人或企业身份的证券编号和事故编号有844万件。
一方、11日までのところ、顧客情報が外部に漏えいしたり不正に利用されたりした事実は確認されていないということです
另一方面,截至11日,尚未确认有客户信息泄露到外部或被非法使用的事实。
会社は不正アクセスの監視の強化など再発防止策を進めているとしたうえで「お客様の大切な情報を預かる責任ある企業として本件を重く受け止め、セキュリティー対策の徹底を図り、再発防止に全力を尽くしてまいります」とコメントしています
公司表示,除了加强对非法访问的监控等防止再次发生的措施外,还评论道:“作为负有托管客户重要信息责任的企业,我们对此事高度重视,将彻底强化安全对策,竭尽全力防止类似事件再次发生。”