アメリカの
関税措置をめぐり、
赤澤経済再生担当大臣はワシントンでの
閣僚交渉に
臨むため、5
日午前、
羽田空港を
出発しました
因應美國的關稅措施,經濟再生擔當大臣赤澤為了參加在華盛頓舉行的部長級會談,於5日上午從羽田機場出發。
これを
前に
今回の
交渉でも
アメリカ側に対し、
一連の
措置の
見直しを
強く
求める考えを
強調しました
在這之前,在這次的談判中也強調了將會強烈要求美國方面重新檢討一系列措施的立場。
アメリカ・トランプ政権の関税措置をめぐり、赤澤経済再生担当大臣は5日午前10時半すぎ、羽田空港を出発しました
關於美國川普政府的關稅措施,經濟再生擔當大臣赤澤於5日上午10點半過後,從羽田機場出發了。
交渉のための訪米は3週連続、5回目となります
出発を前に赤澤大臣は記者団に対し「引き続き一連の関税措置を見直すよう強く申し入れる」と強調しました
在出發前,赤澤大臣向記者團強調說:「我們將繼續強烈要求對一系列關稅措施進行檢討。」
また、アメリカが鉄鋼製品などに課している追加関税を50%に引き上げる措置を4日発動したことを受けて「影響について情報収集と分析をしており、結果を受けて適切に対応したい」と述べました
此外,針對美國於4日實施將鋼鐵製品等加徵關稅提高至50%的措施,他表示:「我們正在收集並分析其影響,並將根據結果做出適當的應對。」
赤澤大臣は日本時間の5日夜遅く、現地に到着する予定です
政府関係者によりますと閣僚交渉は日本時間の6日朝、ラトニック商務長官と、その後、ベッセント財務長官とそれぞれ行う方向で調整が進められているということです
根據政府相關人士表示,內閣成員的談判預計將於日本時間6日早上,分別與拉托尼克商務部長以及隨後與貝森特財政部長進行,目前正在進行相關協調。
政府が首脳間の合意を視野に入れるG7サミット=主要7か国首脳会議がおよそ10日後に迫る中で、今回、閣僚レベルでの理解を得て、トランプ大統領に報告があがる環境が整うかが焦点となります
在距離G7高峰會——七大工業國首腦會議——大約還有10天的情況下,政府正以首腦間達成共識為目標。此次,能否在閣僚層級取得理解,並為向川普總統報告創造條件,成為了焦點。