最近、日本の大きな百貨店では、年始のセールに変化が有ります。前は多くの百貨店が1月1日から営業していましたが、今は1月2日や3日から始める店が増えています。
これは、働く人のために働き方を変える動きが広がっているからです。
たとえば、横浜市のそごう横浜店では、1月2日の朝から多くの人が来ました。お客さんは朝4時ごろから並び始め、開店して30分で約1万人が店に入りました。開店日が遅くなっても、たくさんの人が買い物に来ることが分かります。
今年のセールでは、消費者の行動も変わっています。
物の値段が高くなっているので、人々は値段だけでなく、商品の本当の価値を考えて買い物をします。福袋も、ただ商品が入っているだけでなく、特別な体験ができるものが人気です。たとえば、横浜マリンタワーのライトの色を選べる権利や、ホテルでアフタヌーンティーができる宿泊プランなどが有ります。
また、安い商品を用意する百貨店も増えています。
百貨店は、元日に営業しないことで、従業員が働きやすくなり、仕事のやる気も上がると話しています。