老朽化などによって
道路標識が
見えにくいという
報告が
全国的に
相次いでいるとして、
国土交通省は
見えにくさを4
段階で
判定する
新たな
点検方法を
導入し、
効果的な
修繕につなげて
いくことになりました
由於老化等原因,據報導全國各地接連出現道路標誌難以辨認的情況,國土交通省因此導入了一種將可視性分為四個等級的新檢查方法,並將其用於有效推動修繕工作。
目的地までの距離や運転上の注意などを示す道路標識をめぐっては、老朽化のほか、街路樹に隠れるなどして見えにくいという報告が国土交通省に全国から相次いでいます
有關顯示到目的地距離及駕駛注意事項等的道路標誌,除了因老化之外,還有因為被行道樹遮擋等原因導致難以看清的情況,這類報告正從全國各地不斷湧向國土交通省。
このため、国土交通省は、道路標識の見えにくさを4段階で判定する新たな点検方法を国が管理する全国の国道で導入することになりました
因此,國土交通省決定在全國由國家管理的國道上,導入一種將道路標誌的可見度分為四個等級的新檢查方法。
各地の地方整備局の職員などが現地を直接確認し、「判読できない」「判読困難」「不良の程度は軽微で判読可能」「判読可能」の4つに分類します
各地區的地方整備局職員等會直接到現場確認,並將其分為「無法判讀」「判讀困難」「缺陷程度輕微但可判讀」「可判讀」這四類。
国土交通省は国が管理する道路標識を対象に分類に基づく優先順位をつけ、効果的に修繕や交換を行うことにしています
國土交通省計劃針對國家管理的道路標誌,根據分類設定優先順序,並有效地進行修繕或更換。
新たな点検は道路の異常を確認する従来のパトロールとは切り離す形で行われ、国土交通省は国が管理する全国およそ40万のすべての道路標識の点検に向けてことし夏ごろから順次始める方針です
新的檢查將與傳統巡邏確認道路異常的方式分開進行,國土交通省計劃從今年夏季開始,依序對全國由國家管理的大約40萬個道路標誌進行檢查。