鹿児島県十島村で
震度5
強の
強い揺れを
観測した
地震について、
気象庁は
午後4
時10
分から
会見を
開き、
これまでの
地震活動や
警戒すべき
点などについて
説明しました
關於在鹿兒島縣十島村觀測到震度5強烈搖晃的地震,氣象廳於下午4點10分舉行記者會,說明了至今的地震活動及應注意的事項等。
“当面 最大震度6弱程度の地震に注意”
鹿児島県十島村の悪石島で震度5強の揺れを相次いで2回観測したことについて、気象庁地震津波監視課の海老田綾貴課長は「揺れの強かった地域では、家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっているので、今後の地震活動や雨の状況に十分注意し、危険な場所には立ち入らないようにしてほしい」と述べました
「目前需注意最大震度約6弱的地震」針對鹿兒島縣十島村的惡石島連續2次觀測到震度5強的搖晃,氣象廳地震海嘯監視課課長海老田綾貴表示:「在搖晃劇烈的地區,房屋倒塌和土石災害等危險性正在升高,因此請大家充分注意今後的地震活動和降雨狀況,並請不要進入危險地帶。」
また、「一連の活動の中で、地震が発生していて、ほぼ休み無く続いている
另外,「在一連的活動中,地震持續發生,幾乎沒有休息地繼續著。
活動も
活発なので、
連続的に
大きな揺れの
地震が
起こることは
あると
思う」と
述べ、
当面、
最大震度6
弱程度の
地震に
注意するよう
呼びかけました
因為活動也很活躍,所以我認為有可能會連續發生大規模搖晃的地震,並呼籲大家近期要注意最大震度約6弱等級的地震。
トカラ列島近海震源の地震 1500回に
会見の中で海老田課長は、先月21日から6日午後3時までに発生したトカラ列島近海を震源とする震度1以上の地震は1500回にのぼったことを明らかにしました
海老田課長在記者會中表示,自上個月21日至本月6日下午3點,發生在吐噶喇列島近海、震度達到1級以上的地震已達1500次。
そのうえで「地震は今も1日あたり100回を超えており、収まってきたとはいえない」と述べ、依然として傾向は変わらず活発な地震活動が続いていると説明しました
此外,他表示:「地震現在每天仍超過100次,不能說已經平息。」並說明地震活動依然持續活躍,趨勢並未改變。
マグニチュードなど更新
6日午後2時1分ごろに震度5強の揺れを観測した地震について、気象庁は観測データを詳しく分析した結果、地震の規模を示すマグニチュードを4
根據氣象廳對觀測數據的詳細分析,關於6日下午2點1分左右觀測到震度5強搖晃的地震,地震規模的芮氏規模被修正為4。
8から4
9に、
震源の
深さを20
キロから21キロに、
それぞれ更新しました
また、午後2時7分ごろに震度5強の揺れを観測した地震についても、マグニチュードを5
此外,關於下午2點7分左右觀測到震度5強搖晃的地震,其芮氏規模也為5。
4から5
5に、
震源の
深さを20
キロから23キロに、
それぞれ更新しました