高騰が
続くコメの
価格の
引き下げに
向けて、
農林水産省は
主食用として
輸入しているコメの
入札を
例年より
前倒しし、6
月中に
実施する
方向で
最終的な
調整を
進めていることが
関係者への
取材でわかりました
為了降低持續高漲的米價,農林水產省正進行最後協調,計劃將作為主食用途進口的米的招標時間,比往年提前,並於6月內實施。這一消息是通過對相關人士的採訪得知的。
最初の入札の対象は3万トンとみられます
政府は「ミニマムアクセス」と呼ばれる仕組みで、毎年およそ77万トンのコメを関税をかけず義務的に輸入していて、このうち10万トンは主食用として民間に入札で販売されています
政府以被稱為「最低進口機制」的方式,每年強制性地無關稅進口約77萬噸稻米,其中10萬噸以主食用途透過招標方式販售給民間。
関係者によりますと、農林水産省はコメの価格の高騰が続く中、比較的安い主食用の輸入米を早めに市場に流通させることでコメの値下がりにつなげようと、例年9月に行っていた入札の時期を前倒しする方針を固めました
根據相關人士表示,農林水產省已經決定,鑑於稻米價格持續高漲,將提前進行原本每年9月舉行的進口主食用稻米的招標,以便及早將價格較低的進口稻米投入市場,從而促使稻米價格下跌。
6月中に実施する方向で最終的な調整を進めているということです
最初の入札の対象は10万トンのうちの3万トンとみられます
小泉農相 “輸入米入札 その後も毎月実施したい”
小泉農林水産大臣は、12日午後、記者団の取材に対し、高騰が続くコメの価格の引き下げに向けて、主食用として輸入しているコメの入札を例年より前倒しし、今月に実施する方針を明らかにしました
小泉農相:「進口米招標今後也希望每月實施」小泉農林水產大臣於12日下午接受記者採訪時表示,為了抑制持續高漲的米價,計劃將作為主食用途進口的米的招標時期較往年提前,並於本月實施。
主食用10万トンのうち、最初の入札の対象は3万トンを予定していて、その後も毎月、入札を実施したいという考えを示しました
在主食用的10萬噸當中,首次招標的對象預計為3萬噸,之後也表示希望每個月都能持續進行招標。