兵庫県の塩田温泉には、昔から温泉に入るだけではなくて、飲む習慣もありました。温泉は17℃ぐらいで、炭酸水素塩や塩分などが入っています。地元の人は、胃や腸にいいと考えていました。お風呂と飲む場所が近くにあったため、お風呂に入りながら飲む人もいました。 最近は、温泉を飲む人は少なくなっています。しかし、温泉を使った料理があります。代表的な料理はおかゆです。温泉で米を炊くと、少し塩の味がします。料理を食べて、温泉を楽しむことができます。
「たぬき食い」という料理もあります。たぬきの肉を使っているように聞こえますが、違います。皿のご飯の下に具が隠してあります。食べていると具が出てきて、たぬきにだまされたようだという意味です。
塩田温泉では、温泉を飲む文化から、驚きを楽しむ料理まで、いろいろな楽しみ方があります。