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北海道沖 千島海溝 巨大地震起こしうる程度までひずみ蓄積か

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北海道ほっかいどう沖おき 千島ちしま海溝かいこう 巨大きょだい地震じしん起おこしうる程度ていどまでひずみ蓄積ちくせきか

N2
09/03/2025284
北海道沖 千島海溝 巨大地震起こしうる程度までひずみ蓄積か
0:00

巨大きょだい地震じしんと大津おおつ波はの発生はっせいが想定そうていされている北海道ほっかいどう沖おきの千島ちしま海溝かいこうでは去年きょねんまでの海底かいていの地殻ちかく変動へんどう観測かんそくの結果けっか、海うみ側がわと陸りく側がわのプレートが非常ひじょうに強つよくくっつく部分ぶぶんがあり、「ひずみ」をため続つづけていることが確認かくにんされました。
観測かんそくを行おこなった東北とうほく大学だいがくなどの研究けんきゅうグループはこの「ひずみ」の蓄積ちくせきがすでにマグニチュード9クラスの巨大きょだい地震じしんを引き起ひきおこしうる程度ていどまで進すすんでいる可能かのう性せいもあるとして、改あらためて揺ゆれや津波つなみへの備そなえを確認かくにんするよう訴うったえています。

北海道ほっかいどうの沖合おきあいにある千島ちしま海溝かいこう沿ぞいでは、前回ぜんかい、17世紀せいきに発生はっせいしたと考かんがえられる巨大きょだい地震じしんからおよそ400年ねんが経過けいかし、政府せいふの地震じしん調査ちょうさ委員いいん会かいは30年ねん以内いないにマグニチュード8.8以上いじょうの巨大きょだい地震じしんの発生はっせいする確率かくりつを「7%から40%」としています。
陸りく側がわと海うみ側がわのプレートの境界きょうかいで「ひずみ」がどの程度ていどたまっているのか、正確せいかくに把握はあくするため、東北とうほく大学だいがくや北海道ほっかいどう大学だいがく、JAMSTEC=海洋かいよう研究けんきゅう開発かいはつ機構きこうの研究けんきゅうグループは海底かいていにGPSの観測かんそく点てんを設置せっちする方法ほうほうで2019年ねんから5年間ねんかんにわたって調査ちょうさしました。
その結果けっか、海うみ側がわのプレートでは観測かんそく点てんが年間ねんかんおよそ8センチ陸りく側がわへ移動いどうしていた一方いっぽう、陸りく側がわのプレートのうち、海うみ側がわのプレートが沈しずみ込こみ始はじめている場所ばしょに置おいた観測かんそく点てんも同様どうように年間ねんかんおよそ8センチ、陸りく側がわに移動いどうしていることが観測かんそくされたということです。


この結果けっかは、海うみ側がわのプレートが沈しずみ込こみ始はじめている場所ばしょでプレートどうしが強つよくくっついている=「固着こちゃく」している場所ばしょがあり、「ひずみ」をためていることを示しめします。
17世紀せいきの巨大きょだい地震じしん以降いこう、年間ねんかん8センチ程度ていどの「固着こちゃく」が続つづいていると仮定かていした場合ばあい、すでに巨大きょだい地震じしんでプレートがずれ動うごいた量りょうと同おなじ程度ていどの「ひずみ」をためている可能かのう性せいがあるということです。
研究けんきゅうグループでは今後こんご、北海道ほっかいどうの十勝とかち沖おきにも観測かんそく点てんを設置せっちして詳くわしく調しらべることにしています。


東北とうほく大学だいがく災害さいがい科学かがく国際こくさい研究所けんきゅうじょの富田とみた史ふみ章あきら助じょ教きょうは「2011年ねんの巨大きょだい地震じしんからまもなく14年ねんとなり記憶きおくが失うしなわれつつある中なかで、改あらためて同おなじような巨大きょだい地震じしんが起おこりうるという可能かのう性せいを意識いしきして、事前じぜんの対策たいさくを考かんがえておいてほしい」と話はなしていました。


観測かんそく方法ほうほうと意義いぎ

千島ちしま海溝かいこうではこれまでも陸上りくじょうに設置せっちされたGPS観測かんそく点てんのデータからプレートどうしが強つよく固着こちゃくし、ひずみをためていることがわかっていました。
一方いっぽうで陸地りくちから遠とおい部分ぶぶん、つまり、海うみ側がわのプレートが沈しずみ込こみ始はじめている「海溝かいこう軸じく」付近ふきんでひずみがたまり、一いち度どにずれ動うごけば東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさいのような大だい津波つなみを引き起ひきおこすおそれがありますが、陸上りくじょうからの観測かんそくデータでは詳細しょうさいに把握はあくできませんでした。
そこで東北とうほく大学だいがくや北海道ほっかいどう大学だいがく、JAMSTEC=海洋かいよう研究けんきゅう開発かいはつ機構きこうの研究けんきゅうグループが行おこなったのが海底かいていでの直接ちょくせつ観測かんそくです。


海うみ側がわのプレートが沈しずみ込こみ始はじめている「海溝かいこう軸じく」を挟はさむようにGPSの観測かんそく点てんを設置せっちし、2019年ねんから5年間ねんかんにわたって調査ちょうさしました。
もし、海うみ側がわのプレートの観測かんそく点てんが移動いどうしている距離きょりに比くらべ、海溝かいこう軸じくに近ちかい、陸りく側がわのプレートの観測かんそく点てんがあまり移動いどうしない場合ばあい、プレート境界きょうかいはあまりくっついておらず、ひずみがたまりにくいということになります。
一方いっぽう、海溝かいこう軸じくに近ちかい陸りく側がわのプレートの観測かんそく点てんが海うみ側がわのプレートの観測かんそく点てんと同おなじように移動いどうした場合ばあい、陸りく側がわと海うみ側がわのプレートの境目さかいめはしっかりとくっつき、ひずみをためていると考かんがえられるのです。
今回こんかいの観測かんそくの結果けっか、海うみ側がわのプレートに設置せっちした観測かんそく点てんで年間ねんかんでおよそ8センチ陸りく側がわへ移動いどうしていた一方いっぽう、陸りく側がわのプレートで「海溝かいこう軸じく」に近ちかい場所ばしょ設置せっちした観測かんそく点てんも同様どうように年間ねんかんおよそ8センチ、移動いどうしていました。
つまり、「海溝かいこう軸じく」付近ふきんでプレートどうしがしっかりとくっついている「固着こちゃく域いき」があり、「ひずみ」をためていることが直接ちょくせつ、確認かくにんできたのです。
千島ちしま海溝かいこうでは津波つなみ堆積たいせき物ぶつの調査ちょうさなどから17世紀せいきに巨大きょだい地震じしんが起おきて大だい津波つなみが押し寄おしよせたと考かんがえられています。
この時とき、プレート境界きょうかいがずれ動うごいた量りょうは25メートル程度ていどだったと考かんがえられていますが、もし、およそ400年ねんにわたって年間ねんかん8センチ程度ていどの固着こちゃくが続つづいていると仮定かていした場合ばあい、すでに、同どう規模きぼのずれを引き起ひきおこしうるところまでひずみをためている可能かのう性せいがあると、研究けんきゅうグループは分析ぶんせきしています。

Source: NHK
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