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大西卓哉飛行士搭乗の宇宙船 打ち上げ成功 宇宙ステーションへ

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  1. Reading Practice
  2. Article Details

大西おおにし卓哉たくや飛行ひこう士し搭乗とうじょうの宇宙うちゅう船せん 打ち上うちあげ成功せいこう 宇宙うちゅうステーションへ

N2
15/03/2025156
大西卓哉飛行士搭乗の宇宙船 打ち上げ成功 宇宙ステーションへ
0:00

日本人にっぽんじん宇宙うちゅう飛行ひこう士しの大西おおにし卓哉たくやさんらが搭乗とうじょうする民間みんかんの宇宙うちゅう船せん「クルードラゴン」が、日本にっぽん時間じかんの15日にち午前ごぜん8時じすぎにアメリカ フロリダ州しゅうから打ち上うちあげられ、国際こくさい宇宙うちゅうステーションに向むけた予定よていの軌道きどうに投入とうにゅうされ、打ち上うちあげは成功せいこうしました。

大西おおにし卓哉たくやさんは日本にっぽん時間じかんの15日にち午前ごぜん5時じすぎ、アメリカ フロリダ州しゅうのケネディ宇宙うちゅうセンターで、アメリカとロシアの3人にんの宇宙うちゅう飛行ひこう士しとともに、宇宙うちゅう船せん「クルードラゴン」に乗り込のりこみました。
そして、宇宙うちゅう船せんを搭載とうさいした「ファルコン9」ロケットのエンジンが点火てんかされ、午前ごぜん8時じ3分ふんに国際こくさい宇宙うちゅうステーションに向むけて打ち上うちあげられました。
宇宙うちゅう船せんはおよそ10分ふん後ごに予定よていされた軌道きどうでロケットから分離ぶんりされ、打ち上うちあげは成功せいこうしました。


大西おおにし卓哉たくやさん「9年ねんぶりの無む重力じゅうりょくの感覚かんかくかみしめる」

宇宙うちゅう船せんが分離ぶんりされたあと、大西おおにし卓哉たくやさんは地上ちじょうと交信こうしんし、日本にっぽん語ごで「日本にっぽんの皆みなさん、たくさんの応援おうえんありがとうございます。9年ねんぶりの無む重力じゅうりょくの感覚かんかくをかみしめています。これから先さきも国際こくさい宇宙うちゅうステーションへの宇宙うちゅうの旅たびを楽たのしんでいきたいと思おもいます」と話はなしていました。
大西おおにしさんは2016年ねん以来いらいとなる2度目どめの宇宙うちゅう飛行ひこうで、打ち上うちあげから28時間じかん余あまりかけて国際こくさい宇宙うちゅうステーションに到着とうちゃくし、およそ半年はんとし間かんの長期ちょうき滞在たいざいを始はじめることになっています。
長期ちょうき滞在たいざいの期間きかん中ちゅう、大西おおにしさんは、JAXA=宇宙うちゅう航空こうくう研究けんきゅう開発かいはつ機構きこうが新あらたに開発かいはつした二に酸化さんか炭素たんそ除去じょきょシステムを実験じっけん棟とう「きぼう」に取り付とりつけ、将来しょうらいの有人ゆうじん宇宙うちゅう探査たんさを見据みすえた実証じっしょう実験じっけんなどを行おこなう計画けいかくです。
また、日本人にっぽんじん宇宙うちゅう飛行ひこう士しとしては若田わかた光一こういちさんと星ほし出いずる彰彦あきひこさんに続つづいて3人にん目めの国際こくさい宇宙うちゅうステーションの船長せんちょうに就任しゅうにんすることになっています。


大西おおにし卓哉たくやさんとは

大西おおにし卓哉たくやさんは東京とうきょう出身しゅっしんの49歳さい。
神奈川かながわ県けんにある中高なかだか一貫いっかん校こうを卒業そつぎょうしたあと、東京とうきょう大学だいがく工学部こうがくぶの航空こうくう宇宙うちゅう工学こうがく科かに進すすみ、学生がくせい時代じだいは人力じんりきの飛行機ひこうきで空そらを飛とぶことを目指めざす「鳥とり人間にんげんコンテスト」に参加さんかしました。
大学だいがくを卒業そつぎょう後ごの1998年ねんに全日空ぜんにっくうに入社にゅうしゃしてボーイング767型がた機きの副ふく操縦そうじゅう士しとして活躍かつやくしましたが、宇宙うちゅう飛行ひこう士しになりたいという夢ゆめをかなえるため、2008年ねんに募集ぼしゅうが始はじまった宇宙うちゅう飛行ひこう士し選抜せんばつ試験しけんに挑戦ちょうせん。
およそ1000人にんの応募おうぼ者しゃの中なかから選えらばれ、2年ねんにわたる訓練くんれんを経へて、2011年ねんに宇宙うちゅう飛行ひこう士しに認定にんていされました。
2016年ねんには初はじめての宇宙うちゅう飛行ひこうに臨のぞみ、国際こくさい宇宙うちゅうステーションに110日にち余あまり滞在たいざいして科学かがく実験じっけんなどを行おこなったほか、2020年ねんからは宇宙うちゅう飛行ひこう士しを地上ちじょう側がわで支ささえるJAXAのフライトディレクタとして、日本にっぽんの実験じっけん棟とう「きぼう」の運用うんようなども行おこなってきました。


宇宙うちゅう船せん「クルードラゴン」とは

クルードラゴンはアメリカの民間みんかん企業きぎょう「スペースX」の宇宙うちゅう船せんです。
全長ぜんちょう8メートル余あまり、直径ちょっけい4メートルで、飛行ひこう士しが乗り込のりこむ「カプセル」と機器ききや貨物かもつが搭載とうさいされている「トランク」で構成こうせいされています。
カプセルには最大さいだいで7人にん乗のることができますが、通常つうじょうは4人にんの飛行ひこう士しが搭乗とうじょうします。
打ち上うちあげやドッキングは基本きほん的てきに自動じどうで行おこなわれ、搭乗とうじょう者しゃは3つのタッチパネルで状況じょうきょうをモニターします。
「エンデュランス」と名付なづけられている今回こんかいのカプセルは、過去かこに若田わかた光一こういちさんや古川ふるかわ聡さとしさんも搭乗とうじょうした機体きたいで、その後そのご、再さい使用しようするための整備せいびが行おこなわれ、今回こんかいが4回かい目めの打ち上うちあげになります。


クルードラゴンを打ち上うちあげる「ファルコン9」ロケットとは

クルードラゴンを打ち上うちあげたのは、アメリカの民間みんかん企業きぎょう「スペースX」が開発かいはつしたファルコン9ロケットです。
全長ぜんちょう70メートル、直径ちょっけい3.7メートルの2段式だんしきのロケットで、燃料ねんりょうには灯油とうゆの一いち種しゅであるケロシンを使つかい、液体えきたい酸素さんそとともに燃焼ねんしょうさせます。
打ち上うちあげ後ごに切り離きりはなした1段だん目めを着地ちゃくち点てんに誘導ゆうどうして回収かいしゅうし再さい使用しようできるのが特徴とくちょうで、繰り返くりかえし使用しようすることで打ち上うちあげ1回かい当あたりの費用ひようを削減さくげんしています。
ファルコン9は2010年ねん以降いこうこれまでに400回かい以上いじょう打ち上うちあげられていて、このうち宇宙うちゅう飛行ひこう士しや民間みんかん人じんを乗のせた有人ゆうじん宇宙うちゅう船せんの打ち上うちあげにはすべて成功せいこうしています。
無人むじんの輸送ゆそう船せんや人工じんこう衛星えいせいを載のせたロケットの失敗しっぱいは過去かこに3回かいあり、去年きょねん7月つきには、ロケットの2段だん目めから液体えきたい酸素さんそが漏もれる異常いじょうが起おきて、およそ8年ねんぶりに失敗しっぱいしています。


ほかに3人にんの宇宙うちゅう飛行ひこう士しが搭乗とうじょう

今回こんかい打ち上うちあげられた「クルードラゴン」には、大西おおにし卓哉たくやさんのほかに、2人にんのアメリカ人じん宇宙うちゅう飛行ひこう士しと、1人にんのロシア人じん宇宙うちゅう飛行ひこう士しが搭乗とうじょうします。
アメリカ人じんの1人にんはアン・マクレイン飛行ひこう士し。2013年ねんに宇宙うちゅう飛行ひこう士しに選抜せんばつされ、2018年ねんから2019年ねんにかけて国際こくさい宇宙うちゅうステーションに滞在たいざいし、船ふね外がい活動かつどうも経験けいけんしています。
もう1人にんはニコル・エアーズ飛行ひこう士し。2021年ねんに宇宙うちゅう飛行ひこう士しに選抜せんばつされ、今回こんかいが初はじめての宇宙うちゅう飛行ひこうとなります。
ロシア人じんのキリル・ペスコフ飛行ひこう士しは、2018年ねんに宇宙うちゅう飛行ひこう士しに選抜せんばつされ、今回こんかいが初はじめての宇宙うちゅう飛行ひこうとなります。


大西おおにしさん 宇宙うちゅうでJAXA開発かいはつのCO2除去じょきょシステムの実証じっしょう実験じっけんも

大西おおにしさんは、宇宙うちゅうでの長期ちょうき滞在たいざいの期間きかん中ちゅう、将来しょうらいの月面げつめん探査たんさを見据みすえた実証じっしょう実験じっけんなどを行おこないます。
JAXA=宇宙うちゅう航空こうくう研究けんきゅう開発かいはつ機構きこうが開発かいはつした二に酸化さんか炭素たんそ除去じょきょシステムの実証じっしょう実験じっけんでは、ことしの6月つきごろ国際こくさい宇宙うちゅうステーションに届とどく実験じっけん装置そうちを大西おおにしさんが組み立くみたてて、日本にっぽんの実験じっけん棟とう「きぼう」に取り付とりつける予定よていです。
この装置そうちは国際こくさい宇宙うちゅうステーション内ないの空気くうきを取り込とりこみ、二に酸化さんか炭素たんそだけを特殊とくしゅな吸収きゅうしゅう剤ざいに吸着きゅうちゃくさせて、再ふたたびステーション内ないに戻もどす仕組しくみで、一いち日にち稼働かどうさせることで宇宙うちゅう飛行ひこう士し1人にん分ぶんの二に酸化さんか炭素たんそを除去じょきょできます。
特殊とくしゅな吸収きゅうしゅう剤ざいは、JAXAと京都きょうと府ふ木津川きづがわ市しに本部ほんぶがある地球ちきゅう環境かんきょう産業さんぎょう技術ぎじゅつ研究けんきゅう機構きこうが共同きょうどう開発かいはつしたもので、ことし1月つきには、大西おおにしさんが研究けんきゅう施設しせつを訪おとずれ、吸収きゅうしゅう剤ざいの特徴とくちょうなどについて担当たんとう者しゃから説明せつめいを受うけました。
この吸収きゅうしゅう剤ざいは複数ふくすうの小ちいさな穴あなをあけた「多孔たこう質しつ」と呼よばれる素材そざいでできていて、素材そざいにしみ込しみこませた化合かごう物ぶつが二に酸化さんか炭素たんそを吸着きゅうちゃくします。
さらに、吸収きゅうしゅう剤ざいをおよそ50度どに加熱かねつすることで、二に酸化さんか炭素たんそを取り出とりだして宇宙うちゅう空間くうかんに排出はいしゅつすることができます。
国際こくさい宇宙うちゅうステーションでは現在げんざい、アメリカやロシアが開発かいはつした二に酸化さんか炭素たんそ除去じょきょシステムが使つかわれていますが、吸収きゅうしゅう剤ざいをおよそ250度どまで加熱かねつする必要ひつようがあることから、より低ひくい温度おんどで使つかえる日本にっぽんの吸収きゅうしゅう剤ざいは安全あんぜんで省しょう電力でんりょく化かにもつながる技術ぎじゅつとして注目ちゅうもくされています。
今回こんかいの実証じっしょう実験じっけんでは、装置そうちをおよそ3か月かげつ間かん稼働かどうさせて宇宙うちゅうでの動作どうさを確認かくにんするほか、最もっとも効率こうりつよく二に酸化さんか炭素たんそを除去じょきょする条件じょうけんを調しらべる予定よていです。
また、将来しょうらい的てきには、月つきを周回しゅうかいする新あらたな宇宙うちゅうステーション「ゲートウェイ」や、JAXAがトヨタ自動車とよたじどうしゃなどと開発かいはつする有人ゆうじん月面げつめん探査たんさ車しゃにも利用りようされる計画けいかくだということです。
装置そうちの開発かいはつを担当たんとうしたJAXAの伊妻いづまディラン駿しゅん 研究けんきゅう開発かいはつ員いんは「今後こんご、宇宙うちゅう探査たんさ活動かつどうがどんどん活発かっぱつになり、日本にっぽんが独自どくじの月面げつめん基地きちを持もつとなった時ときに、自分じぶんの国くにで生命せいめい維持いじ技術ぎじゅつを持もっておく必要ひつようがあり、今回こんかいの実証じっしょうはそこに向むけた第一歩だいいっぽだ。開発かいはつチームが地上ちじょうで見守みまもっているので、大西おおにしさんは自信じしんを持もって装置そうちを取り付とりつけてほしい」と話はなしていました。


宇宙うちゅう船せんの不具合ふぐあいでステーション滞在たいざいのNASA宇宙うちゅう飛行ひこう士しが帰還きかんへ

今回こんかいの打ち上うちあげをめぐっては、去年きょねん6月つきにアメリカのボーイングが開発かいはつ中ちゅうの宇宙うちゅう船せんで国際こくさい宇宙うちゅうステーションに到着とうちゃくしたあと宇宙うちゅう船せんに不ふ具合ぐあいが見みつかったため地球ちきゅうに帰還きかんできずにいる、NASA=アメリカ航空こうくう宇宙うちゅう局きょくの2人にんの宇宙うちゅう飛行ひこう士しが、大西おおにしさんらと入れ代いれかわりで地球ちきゅうに帰還きかんすることになっています。
帰還きかんする2人にんは、当初とうしょ1週間しゅうかん程度ていどで乗のってきた宇宙うちゅう船せんで地球ちきゅうに戻もどる予定よていでしたが、この宇宙うちゅう船せんに不ふ具合ぐあいが発生はっせいしたため帰還きかんできず、国際こくさい宇宙うちゅうステーションにとどまっていました。
NASAは去年きょねん8月つき、2人にんを宇宙うちゅうステーションに残のこって実験じっけんなどを行おこなう正式せいしきなクルーとして任命にんめいし、ボーイングではなく、イーロン・マスク氏しが率ひきいるスペースXの宇宙うちゅう船せんで帰還きかんすることを決きめていました。
この宇宙うちゅう船せんはバイデン政権せいけん時代じだいの去年きょねん9月つき、すでに国際こくさい宇宙うちゅうステーションに到着とうちゃくしていますが、トランプ大統領だいとうりょうはことし1月つき、SNSで「バイデン政権せいけんによって事実じじつ上じょう、宇宙うちゅうに見捨みすてられた2人にんの勇敢ゆうかんな宇宙うちゅう飛行ひこう士しを『連れ戻つれもどす』よう、マスク氏しとスペースXに依頼いらいした」と書き込かきこむなど、バイデン政権せいけんへの非難ひなんの一環いっかんとしてたびたび言及げんきゅうしています。
一方いっぽう、2人にんの宇宙うちゅう飛行ひこう士しのうちの1人にん、バリー・ウィルモアさんはことし2月つき、CNNのインタビューに対にたいし「見捨みすてられたとも取り残とりのこされたとも感かんじていない」と話はなしていました。
NASAによりますと、2人にんは、大西おおにしさんらが国際こくさい宇宙うちゅうステーションに到着とうちゃくしたあと、入れ代いれかわりで地球ちきゅうに帰還きかんすることになっていて、早はやければ3月つき19日にち以降いこうに国際こくさい宇宙うちゅうステーションを出発しゅっぱつするということです。

Source: NHK
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