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海自の最新鋭護衛艦がオーストラリアに その狙いは?

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海うみ自じの最さい新鋭しんえい護衛ごえい艦かんがオーストラリアに その狙ねらいは?

N2
12/03/20251
海自の最新鋭護衛艦がオーストラリアに その狙いは?
0:00

海上かいじょう自衛隊じえいたいの最さい新鋭しんえいの護衛ごえい艦かんがオーストラリア海軍かいぐんとの共同きょうどう訓練くんれんを行おこなうため、現地げんちに到着とうちゃくしました。オーストラリアは、多数たすうのフリゲート艦ふりげ-とかんを他国たこくと共同きょうどう開発かいはつする計画けいかくを進すすめていて、最終さいしゅう候補こうほに残のこっている日本にっぽんとしては、能力のうりょくをアピールする狙ねらいもあるものとみられます。
これまで実績じっせきのない艦艇かんていの共同きょうどう開発かいはつを目指めざす背景はいけいには、何なにがあるのでしょうか。
最さい新鋭しんえいの護衛ごえい艦かん「のしろ」

オーストラリア西部せいぶパースに近ちかい海軍かいぐん基地きちに寄港きこうしているのは、海上かいじょう自衛隊じえいたいで「もがみ」型がたと呼よばれる最さい新鋭しんえいの護衛ごえい艦かん「のしろ」です。
一般いっぱん的てきな護衛ごえい艦かんのおよそ半数はんすうにあたる90人にん程度ていどの乗組のりくみ員いんで運用うんようできる上うえ、機雷きらいの除去じょきょも行おこなえるなど、多様たような任務にんむにあたることができるとされています。
11日にち、現地げんちの海軍かいぐん基地きちに入港にゅうこうしてオーストラリア海軍かいぐんと共同きょうどう訓練くんれんを行おこなうことにしていて、12日にち、一部いちぶメディアに護衛ごえい艦かんの撮影さつえいが許可きょかされました。


共同きょうどう開発かいはつへアピールする狙ねらいも

一方いっぽう、オーストラリアは、海洋かいよう進出しんしゅつを進すすめる中国ちゅうごくを念頭ねんとうに新あらたにフリゲート艦ふりげ-とかん、最大さいだい11隻せきを導入どうにゅうする計画けいかくで、共同きょうどう開発かいはつの相手あいてとして日本にっぽんとドイツを最終さいしゅう候補こうほに絞り込しぼりこみ、ことし後半こうはんには選定せんていする見通みとおしです。
日本にっぽんは、選定せんていされれば「もがみ」型がたの能力のうりょくを向上こうじょうさせたものをベースに開発かいはつを進すすめるとしていて、防衛ぼうえい省しょう幹部かんぶは「1兆ちょう円えん規模きぼのプロジェクトになる」としています。
こうしたことも踏ふまえ、今回こんかいの寄港きこう中ちゅうにはオーストラリアの防衛ぼうえい関係かんけい者しゃを艦内かんないに招まねいて、能力のうりょくの説明せつめいなども行おこなう予定よていで、共同きょうどう開発かいはつに向むけてアピールする狙ねらいもあるものと見みられます。
計画けいかくは、現在げんざい保有ほゆうするフリゲート艦ふりげ-とかんが老朽ろうきゅう化かしているため、遠洋えんようでの活動かつどうに適てきした新型しんがた艦かんを新あらたに最大さいだいで11隻せき、導入どうにゅうするものです。
共同きょうどう開発かいはつする相手あいてを選定せんていした上うえで11隻せきのうち最初さいしょの3隻せきは相手あいての国くにで、残のこる8隻せきはオーストラリア国内こくないで建造けんぞうするとしていて、合あわせて110億おくオーストラリアドルあまり、日本にっぽん円えんで1兆ちょう円えんあまりを投入とうにゅうするとしています。
オーストラリア政府せいふは共同きょうどう開発かいはつの相手あいてとして日本にっぽん、ドイツ、韓国かんこく、それにスペインの4か国かこくを検討けんとうしていましたが、去年きょねん11月つき、最終さいしゅう候補こうほとして、「もがみ」型がたをベースにした日本にっぽんと、オーストラリア海軍かいぐんへの納入のうにゅう実績じっせきがあるドイツに絞しぼりました。
ことし後半こうはんには共同きょうどう開発かいはつの相手あいてが決きまる見通みとおしで、4年ねん後ごの2029年ねんに最初さいしょの導入どうにゅうを目指めざすとしています。


開発かいはつの背景はいけいに中国ちゅうごくの揺ゆさぶり

艦艇かんてい開発かいはつの背景はいけいにあるのは、オーストラリア周辺しゅうへん海域かいいきで活動かつどうを活発かっぱつ化かさせている中国ちゅうごくの存在そんざいです。
中国ちゅうごくは3年ねん前まえにはソロモン諸島しょとうと安全あんぜん保障ほしょう協定きょうていを結むすび、去年きょねん10月つきにはバヌアツに攻撃こうげき能力のうりょくの高たかい駆逐くちく艦かんを寄港きこうさせるなどオーストラリア周辺しゅうへんの島とうしょ国こくとの連携れんけいを強つよめています。
こうしたなか、オーストラリア政府せいふは先月せんげつ中旬ちゅうじゅん、北東ほくとうの海域かいいきで中国ちゅうごく海軍かいぐんのフリゲート艦ふりげ-とかんなど3隻せきが確認かくにんされたと発表はっぴょうしました。
その後そのご、これらの艦艇かんていは南下なんかし、先月せんげつ21日にち、オーストラリアとニュージーランドの間まの海域かいいきで実弾じつだんを使つかった訓練くんれんを行おこなうと直前ちょくぜんに通告つうこくし、周辺しゅうへんを飛行ひこうしていた複数ふくすうの旅客機りょかくきが、急きゅうきょ飛行ひこうルートの変更へんこうを余儀よぎなくされました。
このあと、中国ちゅうごく海軍かいぐんの艦艇かんていは今月こんげつ上旬じょうじゅんにかけてオーストラリアの南みなみ、続つづいて西にしの海域かいいきと時計とけい回まわりにオーストラリア大陸たいりくの周辺しゅうへん海域かいいきを回まわるコースをたどりました。
オーストラリアのマールズ国防こくぼう相しょうは先月せんげつ22日にち、オーストラリアの公共こうきょう放送ほうそうABCの取材しゅざいに対にたいし「国際こくさい法ほうには違反いはんしていない」としながらも「異常いじょうな事態じたいだ」と述のべました。
そのうえで中国ちゅうごく海軍かいぐんの艦艇かんていがどのような目的もくてきでオーストラリアの周辺しゅうへん海域かいいきで活動かつどうをしているのか監視かんしを続つづける考かんがえを示しめしています。


防衛ぼうえい省しょう “これまでにない動うごき”

中国ちゅうごく海軍かいぐんの艦艇かんていがオーストラリアを周回しゅうかいするように航行こうこうしたことについて、防衛ぼうえい省しょう・自衛隊じえいたいもこれまでにない動うごきだとして動向どうこうを注視ちゅうししています。
オーストラリア国防省こくぼうしょうによりますと、今回こんかい、確認かくにんされた中国ちゅうごく海軍かいぐんの艦艇かんていは、▽「レンハイ級きゅう巡洋艦じゅんようかん」、▽「ジャンカイ級きゅうフリゲート艦ふりげ-とかん」▽「補給ほきゅう艦かん」の3隻せきです。
このうち「レンハイ級きゅう巡洋艦じゅんようかん」は、5年ねん前まえに就役しゅうえきした中国ちゅうごく海軍かいぐんでは最さい新鋭しんえいの大型おおがた艦艇かんていで巡航じゅんこうミサイルや対たい艦かんミサイルなどを100発はつ以上いじょう発射はっしゃできるとされています。
防衛ぼうえい省しょう関係かんけい者しゃによりますと、3隻せきは南シナ海みなみしなかいなどで活動かつどうする南海なんかい艦隊かんたいに所属しょぞくしていて、中国ちゅうごく海軍かいぐんの艦艇かんていがオーストラリアを周回しゅうかいするように航行こうこうしたのは初はじめてとみられるということです。
防衛ぼうえい省しょう関係かんけい者しゃの1人にんは「中国ちゅうごくから遠とおく離はなれたオーストラリア周辺しゅうへんに最さい新鋭しんえいの艦艇かんていを含ふくむ3隻せきを向むかわせたことは、中国ちゅうごく軍ぐんの練ねり度どが上あがっていることを示しめすものだ。これまでにない動うごきなので注視ちゅうししている」と話はなしています。
また、別べつの防衛ぼうえい省しょう関係かんけい者しゃは「攻撃こうげき能力のうりょくが高たかいレンハイ級きゅう巡洋艦じゅんようかんを伴ともなっていることから、威圧いあつ的てきなメッセージが強つよく込こめられている。日本にっぽんとオーストラリアはシーレーンの確保かくほなどで連携れんけいできるはずで、艦艇かんていを共同きょうどう開発かいはつできれば同おなじ弾薬だんやくや部品ぶひんを使用しようすることになるので、互たがいに補給ほきゅうがしやすくなるなどメリットがある」と話はなしています。


専門せんもん家か “豪ごうは海軍かいぐん力りょく強化きょうかの必要ひつよう性せい認識にんしき”

インド太平洋たいへいよう地域ちいきの安全あんぜん保障ほしょうに詳くわしい西にしオーストラリア大学だいがくのゴードン・フレーク教授きょうじゅはオーストラリアの周辺しゅうへん海域かいいきで中国ちゅうごく海軍かいぐんが活動かつどうを活発かっぱつ化かしていることについて「無視むしすることはできない。中国ちゅうごく軍ぐんの能力のうりょくと意図いとを示しめす深刻しんこくな兆候ちょうこうだ。中国ちゅうごく海軍かいぐんの能力のうりょくが向上こうじょうするにつれてこうした活動かつどうはより頻繁ひんぱんに起おきるだろう」と指摘してきしました。
その上うえで「オーストラリアは、自国じこくのシーレーンで不ふ確実かくじつさが増ましていること、そして貿易ぼうえき立国りっこくとして海洋かいようの安全あんぜんと安全あんぜん保障ほしょうに依存いぞんしていることを認識にんしきした上うえで自国じこくの海軍かいぐん力りょくを強化きょうかする必要ひつよう性せいを認識にんしきしている」と述のべました。
オーストラリア政府せいふが海軍かいぐん力りょくの強化きょうかに向むけて進すすめている新型しんがたフリゲート艦ふりげ-とかんの導入どうにゅう計画けいかくで、共同きょうどう開発かいはつの相手あいてとして、日本にっぽんとドイツを最終さいしゅう候補こうほに絞しぼり込こんでいることについては「日本にっぽんには技術ぎじゅつ面めん、性能せいのう面めんなどで非常ひじょうに競争きょうそう力りょくがある。加くわえて日本にっぽんとオーストラリアの政治せいじ的てき・地政学ちせいがく的てきな関係かんけいを緊密きんみつにするという要素ようそもある」と評価ひょうかする一方いっぽう、「日本にっぽんの弱点じゃくてんは輸出ゆしゅつ経験けいけんの不足ふそくだ」として日本にっぽんが防衛ぼうえい装備そうび品ひんの移転いてんで艦艇かんていを輸出ゆしゅつしたことがないことが不利ふりな点てんだと指摘してきしました。
またフレーク教授きょうじゅは、トランプ政権せいけんがアメリカの過去かこのさまざまな政策せいさくを転換てんかんしていることに関連かんれんし「これまでは中国ちゅうごくの台頭たいとうがオーストラリアと日本にっぽんをより緊密きんみつに結むすびつけてきたが、今いまはアメリカへの不安ふあんを共有きょうゆうしていることが両国りょうこくをより緊密きんみつに結むすびつける原動力げんどうりょくとなるだろう」と指摘してきしました。


日本にっぽんのねらいは

防衛ぼうえい省しょうがオーストラリアと新型しんがたフリゲート艦ふりげ-とかんの共同きょうどう開発かいはつを目指めざす背景はいけいには、中国ちゅうごくが海洋かいよう進出しんしゅつを強つよめるなど安全あんぜん保障ほしょう環境かんきょうが厳きびしさを増ましていることから、防衛ぼうえい協力きょうりょくを強化きょうかしたいという狙ねらいがあります。
今回こんかい、日本にっぽんが選定せんていされれば海上かいじょう自衛隊じえいたいとオーストラリア海軍かいぐんで同型どうけいの艦艇かんていを運用うんようすることになり、部品ぶひんの融通ゆうずうなどに加くわえ、艦艇かんていの維持いじ・整備せいび体制たいせいの充実じゅうじつにもつながるとしています。
また、両国りょうこくともアメリカと同盟どうめい関係かんけいにあるため、日にち米べい豪ごう3か国かこくの連携れんけいも強化きょうかできるとしています。
ただ、日本にっぽんは艦艇かんていを共同きょうどう開発かいはつした実績じっせきがなく、2016年ねんにオーストラリアが潜水せんすい艦かんの共同きょうどう開発かいはつの相手あいてに選えらんだのもフランスでした。
国内こくないでも、野党やとうの一部いちぶからは、武器ぶき輸出ゆしゅつを歯止はどめなく増ふやそうとしているなどと批判ひはんの声こえが上あがっています。
防衛ぼうえい省しょう幹部かんぶは「太平洋たいへいようの南北なんぼくに位置いちする日にち豪ごう両国りょうこくの連携れんけい強化きょうかは、地域ちいきの平和へいわと安定あんていに資しする」と話はなしていて、両国りょうこくがともに自由じゆうで開ひらかれたインド太平洋たいへいようの実現じつげんを目指めざしていることもアピールし、選定せんていにこぎ着こぎつけたい考かんがえです。

Source: NHK
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