オーストリアのミイラ、られていなかった防腐ぼうふのしかたがつかる

Easy Japanese news
N4 May 3, 2025 07:05
Furigana Bản dịch
Báo tiếng Nhật
ヨーロッパのオーストリアにある教会きょうかい地下ちかに、ふるいミイラがありました。18世紀じゅうはっせいきくなった聖職せいしょくしゃのミイラだとわれていました。最近さいきん教会きょうかい修理しゅうり工事こうじがあって、研究けんきゅうしゃたちはこのミイラをくわしく調しらべることができました。おなか骨盤こつばんに、のかけらやぬのが入っていました。ぬのにはこまかい刺繍ししゅうがしてあるものもありました。塩化亜鉛えんかあえんのような化学物質かがくぶっしつもありました。研究けんきゅうしゃたちは、これらものを入れたことで、ミイラがかわいたまま保存ほぞんできたとかんがえています。研究けんきゅうしゃたちは、ミイラはフランツ・クサーヴァー・シドラー・フォン・ローゼネッグという聖職せいしょくしゃだとかんがえています。シドラーは結核けっかくくなったとかんがえています。
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