大相撲の
第75
代横綱に
昇進した
大の
里が
東京の
明治神宮で
奉納土俵入りを
行い、
初めて「
雲竜型」の
土俵入りを
披露しました。
晉升為第75代大相撲橫綱的大之里在東京的明治神宮舉行了奉納土俵入儀式,首次展示了「雲龍型」的土俵入。
大の里は30日午後、明治神宮で横綱推挙授与式に臨み、日本相撲協会の八角理事長から横綱推挙状を受け取りました。
大之里於30日下午在明治神宮參加了橫綱推舉授予儀式,並從日本相撲協會的八角理事長手中接過了橫綱推舉狀。
続いて29日の「綱打ち」で作られた真新しい純白の綱を受け取りました。
接著收到了在29日「編繩儀式」中製作出的嶄新純白繩子。
このあと、奉納土俵入りは雨のため一般の人が立ち入れない社殿の中で行われました。
之後,由於下雨,奉納土俵入儀式在一般人無法進入的社殿內舉行。
大の里は、師匠で元横綱・稀勢の里の二所ノ関親方の三つぞろいの化粧まわしと綱を締め、太刀持ちに田子ノ浦部屋の高安、露払いに高田川部屋の竜電を従えました。
大之里身穿師父、前橫綱稀勢之里(二所之關親方)贈送的三件套裝飾圍裙和繩帶,由田子之浦部屋的高安擔任太刀持、高田川部屋的龍電擔任露払い隨行。
大の里は攻めと守りの両方を備えると言われる「雲竜型」の土俵入りを初めて披露しました。
大之里首次展示了據說兼具攻擊與防守的「雲龍型」土俵入式。
長い手足を生かし、大きな体をいっぱいに伸ばして、体を起こすせり上がりを堂々と見せると、社殿の外から見守ったファンからも拍手が起きていました。
發揮長長的手腳,將龐大的身體盡情伸展,堂堂正正地展現起身的英姿,連在神社外守望的粉絲們也報以掌聲。
日本相撲協会によりますと新横綱の奉納土俵入りが社殿の中で行われるのは年6場所制が定着した昭和33年以降では、コロナ禍だった元横綱・照ノ富士をのぞくと初めてだということです。
根據日本相撲協會表示,自從昭和33年確立一年六場所制度以來,除了因新冠疫情而未能舉行的前橫綱照之富士之外,這是首次在神社殿內舉行新橫綱的奉納土俵入儀式。
初めての土俵入りを終え、大の里は「しっかりできたと思う。
完成了第一次的土俵入,大之里表示:「我覺得自己做得很不錯。」
初めて披露するということで
不安もあったが、
あっという間に終わってしまった。
横綱になったんだなと
実感がわいた。
これを
機に
頑張っていきたい」と
話していました。
師匠の二所ノ関親方「堂々とよくできたのではないか」
師匠で元横綱・稀勢の里の二所ノ関親方は「堂々とよくできたのではないか。
師父二所之關親方:「不是堂堂正正地做得很好嗎?」師父、前橫綱・稀勢之里的二所之關親方說:「不是堂堂正正地做得很好嗎?」
雨が
降ったがこういうのはいい
始まりだろう。
あとは
よくなるしかない。
露払いが
竜電、
太刀持ちが
高安で
初めてではないので
その安心感もあったのではないか。
露払い是龍電,太刀持是高安,這並不是第一次,所以應該也有那份安心感吧。
竜電も
付け人だった
し、
高安は
同じ部屋だったので、3
人を
見ることができてよかった。
龍電以前也是隨從,高安因為在同一個相撲部屋,所以能夠見到這三個人真的很開心。
あとは
稽古するのみだ」と
話していました。
【ノーカット動画】土俵入り終えた大の里コメント
【ノーカット動画】二所ノ関親方コメント
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【未剪輯影片】大之里結束土俵入儀式後的評論【未剪輯影片】二所之關親方的評論