和歌山県白浜町のテーマパークでは、
中国に
返還されるジャイアントパンダ4
頭の
屋外での
展示が25
日最終日となり、パンダの
姿を
間近で
見ようと
多くの
観光客が
訪れました。
在和歌山縣白濱町的主題樂園,將被送回中國的四隻大熊貓於25日進行了最後一天的戶外展出,許多遊客前來近距離觀看牠們的身影。
白浜町のテーマパークで飼育されているメスのジャイアントパンダ4頭は、日中の保護共同プロジェクトの契約期間が満了することにともない、来月28日に中国に返還されることが決まっています。
在白濱町主題樂園飼養的四隻母性大熊貓,因為日中保護合作項目的合約期限即將到期,已決定於下個月28日歸還中國。
26日からは検疫の期間が始まるため、4頭の屋外での展示は25日が最終日となりました。
由於從26日開始進入檢疫期間,4隻動物在戶外的展示於25日成為最後一天。
テーマパークには、屋外でのびのびと過ごすパンダたちをひと目見ようと、朝早くから多くの観光客や家族連れなどが訪れました。
有許多遊客和家庭一大早就來到主題樂園,只為一睹在戶外悠閒自在生活的熊貓們的風采。
そして、竹を食べたり、遊具の上で昼寝をしたりする愛らしいパンダの様子を見ながら、写真を撮るなどして楽しんでいました。
然後,一邊觀看可愛的熊貓吃竹子、在遊樂設施上午睡等模樣,一邊拍照等方式享受其中。
26日から中国への出発前日の来月27日までは、ガラスで囲まれた屋内の展示施設のみで公開されることになっています。
從26日到下個月27日出發前往中國的前一天為止,僅會在以玻璃圍起來的室內展示設施內公開展示。
横浜市から訪れた20代の女性は「竹を食べる音が聞こえるほど近くで見ることができたので、屋外の展示がなくなるのはさみしいです。
來自橫濱市的20多歲女性表示:「能夠近距離看到,甚至能聽到竹子被吃掉的聲音,所以戶外展示消失讓我感到寂寞。」
ガラス越しでは
会えるので、
返還されるまで
見に
来たいと
思います」と
話していました。
「可以隔著玻璃見面,所以我想在被歸還之前來看一看。」
。